最初、2種類の小説を同時に読んでいる感じ。
個人的には、青豆の小説の方が好きです。
「やはり」読み進めるにつれて、2種類の小説が微妙に交差し始め、そして「恐らく」2で、話が合体するんでしょうね・・・と、何となく読めてはきたんですが、ファンタジー性もどこかしら秘めているので、全くわけがわからないのは事実ヽ( ´ー`)ノ
そのベールに包まれた部分が、2では見られるのかしら(´▽`).。o○
では続きを・・・・
・・・で、読み終えて、この本を「どう読むか」という攻略本が出ていることに気づきましたが、その理由がよくわかりました。
取り残されてしまうんですよね。村上春樹が何をいいたいのか、何を伝えないのか、何を読み取らなきゃいけないのか、わからない方・・・多くないでしょうか?
物語の展開は、とっても面白いんですけど、最後ぽか〜んとしてしまうんです(苦笑)
でも、わからないのが、面白い・・・・んでしょうかね?
説明されないとわからないことは、説明されてもわからないもんだそうですから。
そして、世の中には、知らないままでいた方がいいこともあるんだそうですから。
この謎めいているところが、ベストセラーにしたんでしょうが、話終わってる感じじゃないんですよね・・・・ひょっとして、3/4って、続くのかしら?(笑)
満足度:★★★★☆
Book 1
心から一歩も外に出ないものごとは、この世界にはない。心から外に出ないものごとは、そこに別の世界を作り上げていく。
Book 2
「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。
(Amazon.co.jpより)


